目次
プロステートチップの保管に困っていませんか?100均ケースで保管ケースを作ってみました。
キワさんはこれまで、プロステートチップの保管は、買った時についていたダンボールをそのまま使っていました。
でも、それではスマートではありませんね。
ダンボールだとそのうちにボロボロになってしまいますし。
なので、100均のケースを買ってきて、プロステートチップ用のケースを自作してみました。
皆さん参考にしてみて下さい。
プロステートチップ用ケースの自作
必要なもの
これを用意して下さい
- 適当な100均プラスチックケース
- ホームセンターで売っているスポンジシール
- ハサミ
- カッターナイフ
①100均ケースはこのようなものを用意しました
ダイソーで売っているもので、仕切り間が約3cmのものです。
② スポンジすき間テープ
ホームセンターで売っていた、ポリウレタンフォームで出来た幅3cm高さ2cmのものです。
③④ハサミ、カッターナイフは家にあるもので大丈夫です。
作り方・使い方
- ケースの仕切り板を取っ払います
- 仕切り内の長さに合わせてスポンジテープを切り裏面の粘着テープで底の部分に貼り付けます。
- 同様に、蓋の部分にもスポンジテープを貼り付けます
- 貼り付けたスポンジテープにカッターで切り込みを入れます
▲スポンジを敷き詰めるとこのようになります。
ケースの仕切り幅は約3cmで隙間テープも3cmですからピッタリと収まります。
▲スポンジテープの真ん中にカッターナイフで切り込みを入れます。
厚さは約2cmなので、結構深く大胆に切っても大丈夫ですよ
▲先ずは切込みに糸を丸めて入れます。きれいに丸めるとスッキリ入ります。
▲最後にチップ本体を切り込みに入れて固定完了です。
陶器ツイストセミロングとロングが収まっていますね
▲ケースの蓋を閉じるとこんな感じになります。
外からみてプロステートチップが入っているなんて分からないですよ~
自作ケースのメリット・デメリット
メリット
- 安価に作成することができる
- 増えすぎたプロステートチップを一元管理できる
- ケースを見ただけではプロステートチップが入っているか分からない
- 常に清潔な状態・振動や衝撃から守られて保管がができる
デメリット
- ダンボールに比べ、ケースが大きくなるためかさばる
- 糸の処理が難しく、現状では丸めて押し込んでいる
- ウレタンフォームとチップ本体、糸の科学的な作用がわからないので、劣化などの危険性は否定できない
キワさん
スッキリ収納できるのでおすすめです。
でも、ウレタンフォームとチップ本体、糸の科学的な影響がちょっと心配でもあります。
でも、ウレタンフォームとチップ本体、糸の科学的な影響がちょっと心配でもあります。
まとめ
自作収納ケースまとめ
とっても安価で簡単に作成できるのでオススメ
糸の処理が現状丸めて入れるだけなので、それぞれ工夫してほしい
使用しているウレタンフォームとの科学的相性が不明なので、長期的な使用からの追加記載をします。