前回の記事で、新調したプロステートチップコブラツイスト陶器製セミロングLについて紹介をしました。
新調したチップはそれはそれは素晴らしいチップで、追加したツイスト補助チップも狙いどおりの役割を果たしてくれたのですが、デメリットというかもう少しこうすれば良かったなぁといった反省点もあったので、レビューしながら説明できればと思っています。
目次
新調したプロステートチップ
プロステートチップコブラツイスト陶器製セミロング
【特徴】
ショートチップは物足りなくなった中級者以上向け。外尿道括約筋から前立腺部を経て内尿道括約筋まで一本で貫通する構造となります。
立体構造なのでより刺激が強くなります。
メリット
ガラス素材に近い陶器製でスムーズな挿入が可能
陶器素材なので破損の危険性は低い。
立体構造なので排尿時に押し出されにくい
デメリット
衝撃で割れる可能性がある。
プロステートチップコブラツイスト陶器製セミロングを新調した理由
お気に入りのプロステートチップコブラツイスト陶器製セミロングは作成してもらってから3年になります。
とっても丈夫な手術用の糸が使われていますが、いくら何でも劣化して、特に根元の接合部分からいつ切れてもおかしくない状態だと常々思っていました。
なので、これを機に、新調すると同時にオプションを追加して作ってもらうことにしたのです。
プロステートチップコブラツイスト陶器製セミロングのサイズ感
旧チップの一番大きい部分のサイズが約9.5mm
新チップの一番大きい部分のサイズが約10.5mm
約1mm幅広いんです。
これが大きかった!
始めは気づかずに入れていたのですが、新チップはなかなかチップ全体を外括約筋が飲み込んでくれない。
ん~なんでだろう?気づかずに少し強引に外括約筋を越えるように頑張ってみたところ、外括約筋がひくひくしながら「おっおっおっ越えた~」ちょっといっぱいいっぱいで越えたのですが、その越えるときのヒクヒク感がまたたまらず気持ちよかったり・・・・
チップの気持ちよさ
新調したプロステートチップコブラツイスト陶器製セミロングには区間長2mmでツイスト補助チップをつけました。
なので、膀胱落ちの心配も最小限に楽しんでいました。
区間長2mmのツイスト補助チップの効果は素晴らしく、補助チップが必要以上にチップを引き込むのを抑えてくれ、スウィートスポットにチップが直撃!さらに、補助チップを軸にコブラツイストが前立腺内で暴れまくり・・・
「んんん~あああ~く~~ん~~はあはあ~~~んんん~~ああああ~~~~」
止まらない快楽にずっとずっと時を忘れて楽しんでいました。あ~~~~
プロステートチップコブラツイスト陶器製セミロングが取れない・・・
逝きすぎて逝きすぎて何もかも忘れ楽しんで・・・
体力の限界・・・もう終わりにしよう・・・
とチップを取り出すためにトイレへ
あれ、チップが出てこない・・・
やばい、膀胱落ち??
とパニくったのですが、糸の余りはいつもどおり、なのにおしっこをしても出てこない・・・
いつもなら、強めにおしっこをして、糸を軽く引っ張ってテンションをかけるだけでするっと出てくるのに、今日は出てこない。
テンションをかけると、おしっこが止まる
ちょっとキツイのを無理に入れたから出て来れない状態になっていました。
う~ん困った。
水をたくさん飲んで、おしっこを沢山溜めて、もう一度チャレンジ・・・・・
ちょっと強めにテンションをかけ、おしっこを力いっぱい出すと、するっとというかポンッって感じにようやく出てきました。ヨカッタヨカッタ
外括約筋もそんなにダメージが無いようで出血はありませんでした。
最後に
今回は、たかが1mm幅が広いだけで、外括約筋を越えるのに苦労し、取り出すのに四苦八苦し、散々でした。
結果、出てきたので何回か使用すれば、すんなり取り出せるようになると思いますが、1mmの差はとても大きいんだなあと改めて感じた新チップの感想になります。
一方、ツイスト補助チップの効果は素晴らしく、私は区間長さ2mmがベストと感じました。
公式では4mmを勧めていますが、この辺は個人差があると思いますので、皆様も自分の合う区間長を探してみて下さい。
記事を読んで頂きありがとうございました。